先日、リバーサップそらみる四万十さんのヘルプでガイドスタッフやりました。
ゲストさんは、県内から来た修学旅行の中学生たちと引率の先生たち。
修学旅行で県内というと「近くより遠くに行きたかった」とか思いがちですが、私としては生徒の皆さんには違った視点で考えてほしいと思っています。
地方の子どもたちですから(といっても中学生ですが)、今後は高知県を出て他県や外国に行くこともあるでしょう。
そんな時に、自分はどこの何者なのかを伝えることができれば、相手の話も聞き出せてコミュニケーションが深まったりします。つまり、「持ちネタ」にもなるってわけです笑
人はいろんなところにアイデンティティを感じているわけですが、生まれ育った土地というのは非常に大きな要素になります。
何かのタイミングで、地元・高知の思い出の中で今日のことも思い出してくれると嬉しいですね。
天候は雨予報が曇りになり、暑くも寒くもない良いコンディションでした。
賑やかな大人数ツアーはオケラアドベンチャーズでは無いことなので、私も新鮮な気持ちで楽しませてもらいました。
中学生は元気だ~。