いつだったかの先日、今年ラストのゲストさんをガイドしました。
ラストは現状最年少の冒険者で、お二人ともアスリートでした。満足していただいたようで良かったです。二人とも個性的で、ガイドする側の私が一番楽しませてもらったかもしれません。そして私は、来年から20年ぶりくらいにサッカー観戦(というか応援)する楽しみが復活することになります。
で、2020最後のあれこれ。
本格始動となった令和二年(2020年)、あれこれありましたがノリのいいゲストさんたちに仕事を楽しませてもらいました。
ガイド業は接客業でもあるわけですが、接客(自分としては接客という意識はそんなに無いが)そのものにストレスを感じることは全くありませんでした。これも全て、オレサマの人徳によるノリが分かっていて楽しむ気満々なゲストさんたちの存在あってこそです。
シーズンが近づいてきたら予約がぽつぽつ入り、コ□ナあれこれあるとキャンセル。という流れに最初はけっこうメンタルやられましたが、その中でも自分が求めるノリのいいゲストさんたちは本気で遊びに来てくれました。
「初めて四国に来ました」「高知県はじめてです」「四万十川にやっと来れました」なゲストさんたちが自分のガイドツアーを旅行のメインに据えてくれるなんて、こんなありがたいことはないです。なので、どんなコンディションでも可能な限りその状況を最大に楽しんでもらいたいとガイドしています。1組のゲストさんの時だけ、大雨で落雷の危険性があって中断がありました。お互いのあの悔しさはいつか晴らしたいと思いますので、リトライをお待ちしております。もちろん、リトライ割引きします。
来年はどうするか?
別に変わりはありません。今までと同じように、私や私の仲間たちと一緒にやってるマニアックでハードル高くてレアな遊びを本気で楽しんでもらうためのガイドを安全確保しつつ行います。唯一変わることがあるんですが、変わるというより追加ですかね。さらにオモロイことをやろうと計画しています。
わざわざ海外に行かなくても、四万十はめちゃくちゃに楽しいぜ!ということになる予定です。
いやむしろ確定しています。
To the adventurers from foreign countries who couldn’t come to Japan because of covid-19.
Next year, when you join my guided tour, you’ll get to seriously enjoy Japan! I’ll be waiting for you!