最近は出先で会う人ほぼみんな、挨拶のように「チャビは一緒じゃないの?」みたいになっていて、すっかりガイドツアーそのものよりもチャビが有名になっております笑
そんなわけで、チャビについてまとめたページがこちらです。
チャビとのSo Good!は、7月に四万十川をガイドしていたときでした。川下り中にとある橋にさしかかったときに、何かすごい音がして振り返ると茶色い何かが水面に浮かんでいました。車から何か落ちてしまったのかと思いましたが、大きなものだったので「ガイド中に大きなゴミ拾っても、お客さんを救助するときに邪魔になるなぁ、、ううむ」などと思っていたところでお客さんが気にしていたので、確認に近寄ってみました。
近づいてみると「うわ、なんか動くものが浮かんでいる、こわ、、!」とよく見ると猫でした。最初に発見したのがチャビで、もう鼻先がギリギリ浮かんでいるだけの今にも沈んでいきそうな力の無さ。何も考えられず救助。周りを見てみると、もう一匹の猫が。
ゴミかと思ったものは米袋で、その中はもう空でした。

落下から数分経過していたので、よく生きていたなぁという感じですね。
その後、ガイドを中断するわけにもいかないしどうしようと思ってたら、同じ四万十川ガイド仲間のウィズリバーさんちが猫飼っていたような?と思い出して急遽預かってもらう。いやほんとに助かった。途中で落ちたら助けられるか分からないし、当然ですがお客さん優先になりますからね。
ガイド終了して迎えに行くと、二匹は元気でかわいらしい子猫でした。

私は猫を飼ったことも全く無く、さてどうしたものかと。
そこで、その頃に「犬と遊ぶワンコプラン」の計画中で頻繁に連絡していたワンライフさんに連絡して、しばらく預かってもらうことに。ほんと助かりました。

ワンライフさんが里親募集をかけてくれて、サバトラさんはしばらく経ったら里親さんのところの猫になることに。
チャビはさらに募集をかけてはいましたが、私がすっかり感情入っちゃって飼うことに。3週間ほど、ウチで2匹の子猫を飼うことに。




そんなこんなで、グレーのサバトラさんは里親さんのところへ嫁入りしていきました。
最終日は珍しく甘えてくるので(基本的に甘えてくるのはチャビのほうだった)、おいおい別れが辛いだろ、、としんみりしてしまう。

その後のチャビは、もう歯止めが効かないくらいに甘えん坊化して大変でした。数日は相棒を探してキョロキョロしている感じで、なんか申し訳なかった。

この頃には目も青からアンバーに変化して、それもまた少し寂しく感じたり。
甘えん坊化がすごいので、どこに行くにも後ろ髪引かれる感じが辛かったですね。私は後ろ髪が存在しないボウズですが。
「ちょっと外に連れ出してみるか」とハーネス買って首輪もつけて連れ出してみることに。
というのが8月中旬で、そこから自転車に乗り、パックラフトに乗り、バイクラフティングをする、という猫になりました。




そんなチャビとの日常は、instagramアカウントのストーリーズ、Twitter、ほぼチャビ専用なTikTokなどをやっていますので、どうぞそちらのフォローといいねとシェアとほしいものリストからのお土産をよろしくお願いします笑
YouTubeでもたまに動画あげております。
コンゴトモヨロシク。
最後に、高知さんさんテレビさんの動画を貼り付けておきます。