BikeRaftingCamp バイクラフティング+野営

オケラアドベンチャーズのなかで、一番マニアックで最も四万十川を満喫できるプランです。
やれることはたくさんです。
なお、虫の対応が大変なのと暑すぎるため、台風シーズン終わりの10月~6月初旬までの催行です。
ご希望とあらば、真冬でもやりましょう、、笑

・トレーラーで野営道具やパックラフトを運ぶらくちんeBIKEサイクリング
・どこか飲食店でランチor買い出しして川で食べる
・夜と翌朝のBBQ買い出し
・持ち物全部積載してバイクラフティング
・川原で野営開始
・焚き火を楽しむ
・焚き火で何か焼いてBBQ
・パックラフトを湯船に焚き火で風呂を沸かすパックラフロ(造語です)
・パックラフトをベッドにして寝袋のみで寝る
・翌朝からバイクラフティングして戻ってくる

デイキャンプはやっていませんが、1泊2日以上で受付しています。
普段より少し上流からスタートすれば、3泊くらいも可能です(要相談)。

料金目安(1泊2日の場合)

・1人で参加の場合、55,000円
・2人で参加の場合、1人あたり48,000円
・3人で参加の場合、1人あたり44,000円

お子様も参加可能です!

料金は大人料金よりは多少安くなります。24インチの自転車に乗れるなら参加OKです。子供用E-BIKEはないので、人力の自転車に乗ってもらいます。スピード的には荷物つきE-BIKEとでちょうどいいくらいだと思います。
詳細はお問い合わせください。まずは相談です。

料金に含まれるもの、含まれないもの

以下のレンタル用品が料金に含まれます。
・E-BIKE、ヘルメット、自転車トレーラー
・パックラフト、パドル、ライフジャケット、防水ポーチ
・風呂沸かしグッズ、野営用タープ(冬はテントも)、寝袋、シーツ、調理器具

料金に含まれないもの
・着替えやタオル
・飲食代(一緒に買い出しする野営時の食材、飲食店立ち寄りした場合の料金)
・保険代(傷害保険は各自加入ください、ガイドツアーとしては損害賠償保険にのみ加入しております)

野営の楽しさ

テントを張らず、自然に身を晒します。野営に慣れたガイドがあなたの安全を確保しますので、ご安心ください。

キャンプ場は利用せず、極力周りになにもない安全な川原で幕営します。
テントがないことが不安かもしれませんが、その「ちょっと不安な感じ」は最高の演出になります。
寝袋から顔だけ外に出して、顔に夜の冷たい風を感じながら寝るのはけっこう楽しいものです。
月や雲の状況によりますが、うまくいけば満点の星空を眺めながらアウトドア風呂に入れます。寝るときももちろん同様です。

人がやっていないレアな体験

月齢をチェックしつつ予約していただければ、満天の星空が待っています。

バイクラフティングそのものも同様ですが、他の観光客がこんなことやっていると思いますか?
自分で何でもできるマニアックな趣味の人がやっていることを、手ぶらで四万十に来てやれる貴重なプランです。

なんといってもハイライトは風呂!

これは撮影のためであり、実際には暗くなってからのお風呂タイムになります。

キャンプ込みのアクティビティ。お風呂のあるキャンプ場でない限り、体は汗だったり汚れをまとった状態で寝ます。
翌日の風呂が最高!というのはもちろんありますが、野営しつつ入る風呂はもう最高ですよ。
日が落ちて暮れていく空を眺めたり、星空を眺めたり、月を眺めたり。を、風呂+酒を飲みつつ、、。
しかもその風呂は、日中乗って川を下ってきた(さらには自分で自転車で運んできた)パックラフトなのです。
何も言うことはありませんよね。

こんな星空があなたを待っています

スマホの星空モードで撮影した写真ですが、肉眼で見てもこんな感じです。四万十川下流域は標高が高い場所でもありませんが周りに何もない場所で野営するので、これくらいには見えます。

もう何が星座だかよく分かりません、、笑

E-BIKE限定のプランなので、大荷物でも安心です!

それなりに快適な野営をするには、とにかく荷物が多くなります。苦行をしたいならお付き合いしますが、それなりに快適になる装備を持っていくほうが楽しめるでしょう。
途中には上り坂もありますが、E-BIKE限定(レンタル料金は含まれています)のプランなので問題ありません。ここは人類のテクノロジーに背中を押してもらいましょう!

大量の荷物もE-BIKEで引っ張れば鼻歌気分サイクリングで余裕です!

ただし季節限定です

蚊が発生する季節はやりません、、。蚊に襲われないように防ぐことも可能ではあるんですが、蚊の季節は暑いんです。羽音も嫌ですし。
お風呂は涼しい時期のほうがありがたいですからね。夏の夜はクーラーの効いた涼しい睡眠がおすすめです笑
目安としては、10月の台風シーズン終了~5月末、といったところでしょうか。そのくらいの時期が川の水もきれいですからね。

 

単独でお試し野営してきました。紹介記事を書いたので、こちらも合わせてどうぞ↓↓

野営動画を撮影してみました

過去の野営プランの模様はこちらを御覧ください

2022真冬の野営プラン

2021年春の野営プラン炸裂

野営動画はこちら