~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【追記】
MIYATAウェブサイト入力ミスらしく、CRUISE i 5080にフレームサイズ38は無いようです(43の打ち間違いらしい)。
というわけで、小柄な方にはCRUISE i URBANがおすすめですね~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
過去こんな記事を書いたのですが、いまだにアクセスが多いので、フォロー記事書いてみます。
当時の新商品発表に追加されて5080の新型が出るようです。
それがこちらのモデル。
来年モデルからのラインナップでは「i」がついてインチューブバッテリーになる方式は同じで、ユニット違いでしょうか(細かいとこはあんま見てません)。
冒頭に貼り付けた過去記事では「38cmモデルなくなるから、小柄な方には旧モデルがおすすめ。安価なモデルだがユニットは5080で十分。」という感じでしたが、追加で発表されたCRUISE i 5080は38cmモデルがラインナップされていますいませんでした(TдT)。
適正身長とかそういうものは、正直そこまでアテになりません。ジオメトリ表の中の「スタンドオーバーハイト」というのが大事だったりもしますが、この数値の計測方法は同じブランドでもわりと「その場その場で計測している」というのが実情ですね。「こっちのモデルのほうが高くなるわけないんだが、、」というのでも数値が違っていたりもします。実際には、スタンドオーバーハイトの数値が小さくても、サドルと干渉して跨げない場合もあります。けっこうややこしいんですよね。
なので、身長150cm近辺の方は試乗や跨ってから買いましょう。
そうなると試乗車を用意してくれる貴重な実店舗で買うのが一番ということになりますね。
間違っても、ネット通販やクラファンで変なブランドや名前化してるだけブランドのeBIKEを買わないように、、「芸能人が乗ってるから」というのは理由になりませんからね。
ちゃんとした自転車ブランドである価値、それは代表的なものは安全性と整備性(部品の入手性など)です。国内の数店舗でしか扱えない、日本法人にいちいち発送しないといけない(けっこう大変なんですよ)。とか、そんな「自転車ぽい乗り物」ってのは大変なんです。後で後悔することになります、ちょっとケチるだけで。なんでも自分でできる人は、いろいろやって遊ぶのもありでしょうけど。そのへんの注意喚起はこちらの記事をどうぞ、そもそも電気とバッテリーは危険なものです。
というわけで、小柄な方にはCRUISE i 5080が新たにおすすめeBIKEとなりました。
ただし、値上がりはしてますね。これは旧CRUISEシリーズが安すぎたということです。
そういえば、新しいラインナップにシティサイクルのようなフレームのモデルが追加されています。
https://www.miyatabike.com/miyata/lineup/cruise/cruise_i_urban_5080.html
スポーツバイクタイプに恐怖心がある方や泥除けが欲しいという方はこちらおすすめですね。
しかしこのMIYATAのeBIKEラインナップはすごい、、。そして2022年ラインナップを通して見ると、MTBのRIDGE-RUNNER 6180のお得さが際立ちますね。
このeMTBはうちのレンタルでも2台用意してますが、とても良いeMTBです。
もうちょっと予算追加して、MTBとして遊べるリッジランナー6180を買うのも良い選択では!( ̄ー ̄)
フロントサス+ドロッパーポスト、さらにユニットはシマノの6180がついてこのお値段、、、。
スタンド(オプションあり)や泥除けはついてませんが、なんとも素晴らしい。
その他のeBIKE関連記事