There was a cycling event at the new dam. I was happy to enjoy the work of the guide.
横瀬川ダムというものが完成し、試験湛水(たんすい)が始まってます。試験的に水を溜めて、起こる現象をチェックして対応していく、みたいな期間らしいです。
というわけで、とりあえずダムの躯体(といっていいのか?)は完成しておるわけです。
本来は試験湛水が始まる前に「ダム湖に沈んでしまう集落を含めた奥地をサイクリングしよう」というコンセプトのイベントだったわけですが、いろんな事情でサイクリングはオマケ?となりました。メインはダム見学なのか、ダムの壁クライミングなのか、みたいな感じで3つのアクティビティが行われるイベントでございました。
参加者は募集期間が短かったので当初は大して集まらんだろうなぁと思っていたが、結果を見ると想定人数オーバー。
念の為スタッフ多めでバッファ持っていたので、なんとか対応できました。先頭1名、後方2名、のガイドで参加者14人。このへんが限界ですね。一般道なら(今回は一般道ではありません)3グループくらいにわけてそれぞれ2名以上のスタッフがほしいところです。一部でどうみてもムリな構成でガイドをしている人がいるようですが、安全管理も全くしていないようなモノに私は関与しておりませんので。
20年以上ぶりに自転車に乗るというチャレンジャーな方もおられまして、正直「うーん大丈夫なんかいな、、」と思ったりしたものの、一般車両進入禁止で安全な場所なので「その意気やよし!ぜひ楽しんでもらいましょう!」ということで楽しんでもらいました。満足していただけたようで、こちらもガイド冥利に尽きるというものです。
イベントのポスターなどはこんな感じでした。
国土交通省 四国地方整備局 中筋川総合開発工事事務所
イベント等でガイドを担当させてもらえるのはありがたいことです。
お仕事依頼、お待ちしております。安全に楽しめるイベントを作りたいですね。ノリは大事ですが、それだけじゃいかんということで。
さて、オマケの写真。朝イチでやってきた参加者(サイクリングには不参加)なお子様、いきなりコレはおもろかったぞ!笑