日曜日、ずっと暑かった日々からいよいよ本格的な秋になる予報。顔に冷たい風が当たるこの季節が、遊びの本番開始です。吸った冷たい空気が肺を満たす感じ、これですよ。めちゃくちゃ寒いのはさすがにしんどいですけどね。
その感覚を味わいに、ちょっと標高高めのところに行こうというわけです。午後から余裕もって帰ってこられる近場の山へ。
アプローチは舗装路な峠。峠からダブルトラック含む3kmくらいで山頂。最後の1kmは普通に登山道、この箇所は押し担ぎがある程度必要だと予想される。
ダブルトラックの箇所からはええ眺めが。きれいに皆伐してるな~。松を残しているのは、そのうち切りに来るのかどうか。このままだと風で倒れたりしないもんなんかな。
山頂付近の隙間から。
山頂から降りてきて開けた場所に。
詳細がどんなだったかは動画をどうぞ笑
感想としては、やはり押し上げモードのないeMTBは重くて辛いですね。山サイやる人は電動アシストは必要ないでしょうし、使い方としては間違ってます笑
まぁ、押すよりしっかり固定して担げば20kgくらいならどうってことないんですけどね、山ヤとしては。
さて、動画内にもありますが悲しいお話があります。こちらの下りで砂利ダートを下ってきたわけですが、一部?(全部かも?)で舗装工事が進んでいました。いい道なんですけど、舗装されてしまうのか、、という悲しさがあります。
この山は山頂近くに各種アンテナがあるので、当然それらの点検等考えたらアプローチの道は快適な方がいいに決まってますが。
とはいえ、未舗装路を愛する者としては悲しいお知らせですね。走れるオフロードはどんどん減っていきます。