野営プランのハイライトは

大量の荷物を積んでもeBIKEでらくらくサイクリング、そんな野営プランのハイライトはなんでしょうか。
もちろん、サイクリングやパックラフトそのものも楽しいのですが、野営プランだとこんなことが楽しめます。

その1、風呂(パックラフロ)。

分かりづらいですが、全裸です笑 写真が難しいですね~。金星が見えます。あなた自身が自転車で引っ張ってきて、さらに川で乗ってきたパックラフト。風呂になります。
風呂の水は秋冬の澄んだ四万十川の水です。最後の清流風呂です。
さらに、焚き火パワーで沸かす薪は河原にあるものを拾います。なんという野趣溢れるエコな風呂でしょうか、、。

その2、風呂に浸かりながらビール。

もちろんジョッキも持っていきますよ( ̄ー ̄)

アクティビティ中というのか終わったというのか、あとは寝るだけなのでアルコールももちろんOK!
私は星を眺めるついでにSAPPOROの★を流し込みました。

その3、星空をひたすら眺める。

ここは標高30mも無いような低地です。肉眼だとまさにこのくらいですね。
山の稜線も入れてみる

月が出ていても、時間帯によってよく見えます(月は動きが早いので)。この日(10月1日)は3時間くらいずーっと眺めてましたが、10以上の流れ星を見ることができました。1つだけかなり大きく長い軌跡を描いたものもありました。単独だったのですが、たまたま友達と電話中だったのでそのときの感動を伝えることができました(相手はどう思ったか謎ですが笑)。

その4、なんか焼いて食います。

これは全く映えないソーセージたち、、一人分だと(このあと追加で食べましたよ)少なくて侘しさ全開ですね笑

基本的には出発前に買い出ししてなんですが、まぁなんか焼いて食いましょう(飲食店ではないので調理して提供はしません、ご自分でどうぞ。サポートします。)。希望があれば鹿肉やイノシシ肉も手配します、親類に猟師がおりますので。

その5、ひたすら焚き火を眺める。

火の面倒を見るのも大事です。

河原にある流木も様々、あれこれ観察しているとけっこう面白いものです。濡れている流木でも問題ありません。
ただ火を見ているだけでも楽しいものです、これこそが野営の楽しみというものです。
長風呂もいいですね。

いかがだったでしょうか。

「いかがだったでしょうか。」と一度書いてみたかっただけなんですけど、いかがだったでしょうか。

この日は風が強く、タープも張らずそのままパックラフトをベッドにして寝ました。私は寒さに強いので、寝袋もなしでキャンプ用シーツと寝袋カバーだけでした。ちょっと寒かったですが。

そのままで寝ると何が良いかって、やはりひたすら星空を眺めることができるのです。
希望があればテントを持参してもいいですが、そうなるとマットも必要になって物が増えます。
せっかく非日常を味わうのなら、タープのみかタープすら無しという野営を楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん、諸々相談に乗ります。
あなたがやってみたいことを、ガイドが実現します。やれる範囲でですが。

野営プランの料金などを含む紹介ページはこちらにあります。

野営、楽しいですよ。
最高の非日常体験をどうぞ。