半年ぶりに野営プランが炸裂しました

どういったわけか、バイクラフティング+野営プランは女性単独での申込みしかありません。
やはり、女性のほうがそういったアドベンチャーというかサバイバル?を求めているのかもしれませんね。
男性は「自分でやってみたいからガイドは要らん!」て感じで、失敗して痛い目を見つつ、、というのもあるでしょうか。

今回のオケラさんは、好奇心こそ全てなマウンテンバイカーな女性です。共通の知人による紹介というか、私からしたら刺客が送り込まれたような感じです笑
これはしっかりかわいがりガイドする必要がありますね( ̄ー ̄)ニヤリ

ってわけで、長くなるんで写真とキャプションで振り返ります。一泊二日、バイクラフティング+野営プランのはじまりです。

山の中に「林道交通安全」とあります。走っていいってことですよ! 高知には、生活道路のダートがまだ残っています。嬉しいですね。E-BIKEなら、尚更に( ̄ー ̄)ニヤリ

E-BIKEならそれなりに楽ということで、ダートな林道を使って標高800mくらいの峠を越えていきます。
下った先は、四万十川です。川へのアプローチとしては、最上級に贅沢なルートです。

四万十川ではない小さな川にも、名もなき(あると思うけど)沈下橋があります。自分たち以外に誰もいません。
ちょっと分かりづらいけど、いつも夏になると水浴びするポイントです。新緑がきれいですね~
降りてきたら、いつもの「いわき食堂」で「麦屋」の麺を使ったうどんを。四万十川の幸ですねえ。
さすがマウンテンバイカー、川原も問題なく走れます。E-BIKEだし、、笑
あれこれ準備して、バイクラフティングのスタート。「こっちの準備終わるまでそのへんで練習しててください」というと、なんか先に進んでいきました。好奇心には勝てませんね笑
ちょっとした瀬はスリリングで楽しめます。マウンテンバイカーなら、「初めてシングルトラックの下りとかドロップオフに進入するときの感じ」で伝わります。伝わってました。
トビの群れの中で、謎のかわいがりが、、なにがあったのだろうか。
日が沈む前に野営地にたどり着かねばならないですが、日が傾いてキラキラする川面はとてもきれいで見とれてしまいますね。美女マウンテンバイカーにも見とれてしまいますし。
無事に野営地にたどりつきました。野営は楽しいのです、その身を自然に晒すという行為こそが野営です。
こんな感じで寝ます。パックラフトはベッドにもなります。
焚き火でパックラフロ(パックラフト風呂)。この夜は満点の星空が最高でしたね~。 気温一桁、寒いけど風呂は暖かい。
自然とVサインも出るというものです、分かりづらいですけど。
翌日は穏やかでした。沈下橋とヤマトのトラック、いいマッチングです。
水鏡が素晴らしい。風がないと漕ぐのが大変ですが、状況に応じて楽しみはあります。
いつも絵になる場所に止まる鷺、これはできる子です。
というわけで、2日めのバイクラフティング終了!ここから陸路でワープです。自転車って速いよね。 見てくださいこのドヤり具合を!達成感に満ちあふれてます。
well done!!!!!
ゴロゴロとトレーラー引っ張って帰りますか~
帰ってきたらハンモックで昼寝もいいものです。

Makiさん、遠路はるばるありがとうございました。またのお越しをお待ちしております~。

そんなわけで、盛りだくさんの「+野営プラン」です。
正式にガイドメニューとして追加したので、詳細はこちら↓のなぜか毒々しいバナーからよろしくおねがいします~。